プログラムを起動すると『KKCFUNCが組み込まれました』と一瞬表示されるのみで、Word、Outlookなどのプログラムが起動しない場合の対処法。
コマンドプロンプトを表示し、以下の産業を入力する。
>CD %systemroot%\system32[Enter]
>copy config.nt config.bk[Enter]
>notepad config.nt[Enter]
表示されたテキスト内から下記3行を探し(多くは一番下あたりにあるようです)、行頭にREMを付ける。
・devicehigh=%systemroot%\system32\kkcfunc.sys
・devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMEKSYS /A1
・devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMESYS /D*%systemroot%\system32\MSIMED DIC /D%systemroot%\system32\MSIME DIC /C1 /N /A1
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\kkcfunc.sys
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMEKSYS /A1
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMESYS /D*%systemroot%\system32\MSIMED DIC /D%systemroot%\system32\MSIME DIC /C1 /N /A1
config.ntファイルを上書きする。
コマンドプロンプトを終了し、端末を再起動する。
※はその後、プログラムをアンインストール→再インストールしないと起動しない場合もある。
コマンドプロンプトを表示し、以下の産業を入力する。
>CD %systemroot%\system32[Enter]
>copy config.nt config.bk[Enter]
>notepad config.nt[Enter]
表示されたテキスト内から下記3行を探し(多くは一番下あたりにあるようです)、行頭にREMを付ける。
・devicehigh=%systemroot%\system32\kkcfunc.sys
・devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMEKSYS /A1
・devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMESYS /D*%systemroot%\system32\MSIMED DIC /D%systemroot%\system32\MSIME DIC /C1 /N /A1
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\kkcfunc.sys
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMEKSYS /A1
・REM devicehigh=%systemroot%\system32\MSIMESYS /D*%systemroot%\system32\MSIMED DIC /D%systemroot%\system32\MSIME DIC /C1 /N /A1
config.ntファイルを上書きする。
コマンドプロンプトを終了し、端末を再起動する。
※はその後、プログラムをアンインストール→再インストールしないと起動しない場合もある。
複数項目を集計するピボットテーブルの作成をする方法
1 元になるデータを用意し、『挿入』から『ピボットテーブル』を選択する。

今回はこのデータの日付別種類別の数量の合計と、件数(列数)の合計を出すことにする。
2 ピボットテーブルを作成するデータの範囲と、作成場所を指定する。

3 ピボットテーブルの『オプション』の『フィールド』を選択する。

4 『ピボットテーブルのフィールドリスト』の『レポートに追加するフィールドを選択してください』の項目の、使用する項目にチェックを入れると、下の行ラベルなどに自動で項目が追加される。

5 今回は『値』に箱数の件数(カウント)も表示したいので、『レポートに追加するフィールドを選択してください』の項目から『箱数』を選択し、『Σ 値』へドラッグする。

6 値の項目に追加した項目の項目名と、集計方法を変更する。追加した項目の上で右クリックし『値のフィールドの設定』を選択する。

7 『名前の指定』で値の表示に使用する項目名を変更する。また『集計方法』タブの『値フィールドの集計』を『データの個数』に変更し『OK』を押す。

8 『ピボットテーブルのフィールドリスト』の『Σ 値』の表示が変わったことを確認したら、右上の『×』を押して『ピボットテーブルのフィールドリスト』を閉じる。

9 ピボットテーブルが作成された。

10 日付毎の集計を出すため、行ラベルを入れ替える。
『ピボットテーブルのフィールドリスト』を表示して、『行ラベル』の項目をマウスのドラッグで入れ替える。

11 各項目の集計行を一番下にするには、ピボットテーブル上で右クリックし、『ピボットテーブルオプション』の『表示』タブにある『従来のピボットテーブルレイアウトを使用する』にチェックを入れる。

1 元になるデータを用意し、『挿入』から『ピボットテーブル』を選択する。

今回はこのデータの日付別種類別の数量の合計と、件数(列数)の合計を出すことにする。
2 ピボットテーブルを作成するデータの範囲と、作成場所を指定する。

3 ピボットテーブルの『オプション』の『フィールド』を選択する。

4 『ピボットテーブルのフィールドリスト』の『レポートに追加するフィールドを選択してください』の項目の、使用する項目にチェックを入れると、下の行ラベルなどに自動で項目が追加される。

5 今回は『値』に箱数の件数(カウント)も表示したいので、『レポートに追加するフィールドを選択してください』の項目から『箱数』を選択し、『Σ 値』へドラッグする。

6 値の項目に追加した項目の項目名と、集計方法を変更する。追加した項目の上で右クリックし『値のフィールドの設定』を選択する。

7 『名前の指定』で値の表示に使用する項目名を変更する。また『集計方法』タブの『値フィールドの集計』を『データの個数』に変更し『OK』を押す。

8 『ピボットテーブルのフィールドリスト』の『Σ 値』の表示が変わったことを確認したら、右上の『×』を押して『ピボットテーブルのフィールドリスト』を閉じる。

9 ピボットテーブルが作成された。

10 日付毎の集計を出すため、行ラベルを入れ替える。
『ピボットテーブルのフィールドリスト』を表示して、『行ラベル』の項目をマウスのドラッグで入れ替える。

11 各項目の集計行を一番下にするには、ピボットテーブル上で右クリックし、『ピボットテーブルオプション』の『表示』タブにある『従来のピボットテーブルレイアウトを使用する』にチェックを入れる。

CSVなどからファイルをExcelに取り込んだ場合、そのままでは計算が出来ないことがある。
これは、数字が数値としてではなく文字列として認識されてしまっていることが原因となっており、
対象のセルの書式を文字列から標準、または数値にしてからセル内をダブルクリック(またはF2を押す)して入力可能状態にし、Enterキーを押して確定させれば計算可能な状態となる。
しかし、計算対象にしたい値が大量にあった場合、この作業を繰り返すのは大変である。
その場合の対処法は以下の通り。
1 CSVなどから取り込んだ対象データの書式を『文字列』から『標準(または、数値)』に変えておく。
2 数値として認識したいデータ範囲をコピーする。
3 ブック内の使用していない場所や別ブックなどの任意のセルで右クリックし『書式を選択して貼り付け』を選択する。

4 『貼り付け』の『値(F)』、『演算』を『加算(D)』を選択して『OK』を押す。

5 貼り付けを行った値を再度コピーして、元の場所に貼り付ける。
これで計算に使用することのできるデータに置き換わる。
これは、数字が数値としてではなく文字列として認識されてしまっていることが原因となっており、
対象のセルの書式を文字列から標準、または数値にしてからセル内をダブルクリック(またはF2を押す)して入力可能状態にし、Enterキーを押して確定させれば計算可能な状態となる。
しかし、計算対象にしたい値が大量にあった場合、この作業を繰り返すのは大変である。
その場合の対処法は以下の通り。
1 CSVなどから取り込んだ対象データの書式を『文字列』から『標準(または、数値)』に変えておく。
2 数値として認識したいデータ範囲をコピーする。
3 ブック内の使用していない場所や別ブックなどの任意のセルで右クリックし『書式を選択して貼り付け』を選択する。

4 『貼り付け』の『値(F)』、『演算』を『加算(D)』を選択して『OK』を押す。

5 貼り付けを行った値を再度コピーして、元の場所に貼り付ける。
これで計算に使用することのできるデータに置き換わる。